ディープインパクトの母
色んな意味で丈夫な母
SSが初の種付けシーズンを送った1991年の2月20日アイルランドのバロンズタウンスダットでとある牝馬が誕生した。ディープインパクトの母ウインドインハーヘアだ。
93年に競走馬としてデビューし94年にイギリスオークスに出走し2着にはいった。驚くのは95年春にアラジの仔を受胎したウインドインハーヘアは5月に現役復帰し4戦目で独GIアラルポカルを優勝(どんなんだよ!妊娠中だよ?!笑 やっぱ女の人は強いな・・・苦笑)その後も空胎する事なく毎年仔を受胎している。
ディープインパクトの父アルザオの競争時代はあまりパッとする成績を残していない。しかし、種牡馬になってからは逆に輝かしい成績を残している。
活躍したほとんどが牝馬で競馬界ではあまり目立っていなかったが。(牝馬より牡馬のほうが注目度が高い、なかなか牝馬が牡馬に勝つのは難しい為)ただその牝馬が繁殖になってからブルードメアサイアー(母父)として注目されるようになった。
99年にアイルランドのクールモアスタッドがウインドインハーヘアの購入話をノーザンファーム代表吉田氏に持ち掛けた。吉田氏は血統等で判断し即決したらしい。
00年から02年まで(SSが死亡するまで)3年連続でSSを交配し、01年にブラックタイド(04GU スプリングS)・02年にディープインパクト・03年にオンファイア(05年に走り3戦1勝したが故障し06 年に引退)を産んだ。
(ブラックタイドとオンファイアは可哀想だよね・・・何でもディープインパクトと比べられるから・・・でもオンファイアは引退してディープと同じ種牡馬になるが以外にディープインパクトよりすごい馬だしたりして笑)
ウインドインハーヘアの母方の血統はかなり質が良い事で有名。 姉はアメリカのGVを1勝、もう1頭の姉はウインクリューガーを産んでいる(NHKマイルC勝ち)
祖母はイギリス1000ギニー(GI)・フランスオークス(GI)を勝っている。(ちなみにこの祖母はエリザベス女王の所有する馬である。)